2009年8月4日火曜日

幻想ノ宴4幕環境カード評価 協力イベント

最後に来ると思ったの?甘いわぁぁぁ!(てんこ
勿論使用条件は考慮に入り、「想定しているデッキで使う時の強さ」で評価するけど、あくまで「カード単体の評価」です。「デッキの評価」ではない。

弾幕馬鹿
R2
過剰な回避補正。コストと使用条件の両方に無駄に重いし。
まぁでも役に立つことちゃ立てる。

瀟洒な従者
R3
サーチはいいものだが、そのまま場に配置して呪力を加速させることが一番強い。
でもイベント自体で呪力3使ってるので、あくまで「強力なサーチカード」。呪力加速目的で使うことはできない。

永遠を斬る
R4
このゲーム唯二のスペル破壊手段。重いがそれに見合った威力はある。
ちなみにエタ斬デッキのプレイング難度はほぼトップだと思っている。

最後の砦
R3
体力5点限定がきつくなる世の中、更に防壁も貫通されたり無効化されたりことが多くなっている。
一番の強いところは妖夢1と咲夜1が両方タッチとして強いところかも。

マリス砲
R4
カード自体のパワーは非常に高い。アリス2が全然魔理沙2の弱点を全然補えない(アリスLの乙女文楽ぐらい)のだが、それはまた別のお話。

約束
R4
何で代償がこんなに重い上に限定あるんだと聞きたいけど、命中+3はやはり強いのでよしとしよう。
レミリアがハトブレを持っているのもうれしいところ。

御庭番
R4
1:1協力でトップクラスのパワーを誇る。 その硬さは半端無い。
その分、対策しやすくなったけどね。迎撃用だし。

幽明境を異にする
R4
使用条件の軽さが魅力。威嚇効果も大きく、使いやすい。
でもやはり呪力6イベントなので無闇に乱発すれば自爆さえなりうる。

ダブルレーザー
R4
誘導弾と貫通は一長一短。主力のジンジャに打つと+3だけだから、パワーではマリス砲にやや劣るが、詰めイベントとして充分強い。

ツェペシュの幼き末裔
R1
私が使い方を知らないだけかもしれないけど、使い道が狭すぎる。
吸血鬼姉妹はイベントに頼るキャラだし、呪力5使って手札落としても場にあるカードはそのまま機能するし、普通に今引きされるし、慧音のようにシナジーがあるわけでもないし。
おそらく4幕環境での2:2カードの中には最弱。

豪華絢爛七色弾幕
R3
貫通を付けられない当たりで結構絶望を見る。
攻守共に使えると言えば聞こえはいいが、逆に言うとどっちで使っても他のより高いコストを払っている。っていうか防壁と移動を一緒に付けるっも片方しか機能しないのよねこれが。
まぁそれでも避けられたら打点命中+3の回避イベントだからな。

猛攻
R3
無駄を削って呪力が1軽くなった七色弾幕と言った所だろうか。
1:1:1という条件は2:2よりきついってことが多いけど、紅魔館面子なら1:1協力も多いのでまだなんとかなる。

迷惑な来訪者
R4
フランLだと両方ありがたい。呪力4で2点直ダメは及第点だし、3回復での詰めずらしもいやらしい。

ヴォヤージュ1970
R3
宴では極稀なまともなドローカード。
しかしそれでもシナジー前提の色が濃い。永琳3輝夜1などではあんまり打つ機会ないのよね。

不生不死の姫君たち
R3
もっぱら鬼が島用。たまにセプテットや西行妖も復活させる。
充填で(萃香Lで落とすとか)鬼が島を張れるプレッシャーはでかくて、活躍する場は充分ある。

八雲式総攻撃
R5
高速詠唱+疾風怒濤+強化離剣の見を呪力6でお買い得!(イメージ映像です)
ネタっぽく言ったけど実際に凄く強いカード。
まぁイベントが強いだけじゃ・・・

花見
R4
「このカード」自体は強い。
ただ、迎撃時しか使えないので警戒されると同系のカードと同じく動きにくくなる。
無限ループしない単発だとそこまで脅威ではない。

トリニティレイ
R2
ダブレを直ダメにしたら呪力が2上がり条件が1:1:1になった。
パワーが下がって条件が苦しくなった。悲しい。

宴会準備
R3++
コンボ要員。でもサポート1枚で使っても1儲けるからお得。
相手に隠蔽を返されるととっても悲しい。

感染する狂気
R4
鈴仙とフランの協力というのが噛み合いすぎて涙が出そう。
鈴仙の弱点であるサポート先張りに完全カバーする1枚。

EXAVAGANZA
R5
その条件に見合うパワーを持つ、宴最強の詰めイベント。
呪力8で打点+5は強く見えないが、命中+5・貫通・誘導という確実性は大きすぎる。更にこの構成ではレバ剣がある。パーフェクト。

鬼神楽
R4
宴唯一の呪力<打点UPカード。その威力は言うまでもない。
ただし手札代償を要求することは、命中補正もキープできないかもしれない大きいなリスクを負う。
どこまでも萃香のカードではあった。

草木も眠る丑三つ時
R3
エタ斬より1しか軽くならないのが理解できない orz
スルーを貰えない、死ぬ前の打点を貰う、サポートを斬れない、半幽霊や幻想郷伝説に引っかかるようになって得られるのがただの呪力1軽減・・・

秘密
R3
割とうざい。っていうか結構うざい。
永琳対策を抜かれるのはマジ辛い。でも結局その程度。

終わらない戦い
R2
嵌ることは難しい。できなくはないが。っていうか実際やられた。うぎぎ。

完全燃焼
R4
浪漫では終わらない強力な詰め補助カード。
何が強いというと、使用条件が強い。手加減知らず、朱雀の炎、癇癪、フルーツ爆発と詰めイベント盛り沢山。
でもギャンブルで打つとほしいもの引けなくてキャッハー☆になる。キャッハー☆

魔性の瞳
R4
打点ダウンと命中ダウンは同時に役に立たないけどまぁ、呪力5で打点+2命中+2回避+2として見ても強力。
でも片方がスルーすると使えないのが悲しいな・・・構成がアレだし・・・

蠱惑
R3
条件が見た目以上にきつく、相手がちゃんと警戒すれば多少無理しないとそうそう効くカードではない。
でも「蠱惑なんてシラネ」のプレイングをしてきて本当に持っていないと悔しい。

複製
R3
割と軽いので使いやすい。
コンボ臭がぶんぶんするので5幕に期待。複製転嫁人形劇も充分面白いけど。

住吉計画
R4
パチェに欠けていた爆発力を補う大変ありがたいカード。協力先が霊夢ということが更にやばい、主に二重結界的な意味で。
エレメの登場もあり、パチェのスペル依存度を大きく下げたと言える。

一蹴
R4
無重力に上位互換が出るなんて完全に予想できなかったぞオイ。
一番使われる命中補正達は+3なので、回避+4のこれは数少ない迎撃時でも強気に打てる回避イベントである。攻撃時の+3も充分だしな。

絶対阻止
R3+
パターン避けに精神統一が付いて、更にレミィLのときは威厳が付いた。
しかし何度も言ったけど打点ダウンと命中ダウンは同時に作動しないので、見た目ほどパワーが上昇していない。柔軟度はかなり上がったけどね。
紅霧異変デッキがメジャーになったらこのカードももっと上に行くかもしれない。

メギド
R4
なんの制限もなく呪力3で2点直ダメは強い。回収能力はおまけ。偶には永琳Lのデッキアウト相手に泡を吹かせられる。

里守
R3
ほぼリザレクション専用。他のサポートなんてそうそう捨て札に落ちないのでわざわざ入れる必要はないであろう。

人形劇
R5
2枚サーチというのが中々狂っている。勿論手札1&1ターン飛ばしの代償は大きいが、この2人(4人?)では十分取り戻せる。
虹川はソロ+Lv2スペル用楽器、アリスは上海・ストロー・ファンタムから、そして他のコンボデッキにも投入されている。
沢山の夢デッキを現実に変えてくれる夢のような一枚。

報復
R2
迎撃イベントは基本的に使いにくい、迎撃打点なら尚更。
使えないわけではないけどなー

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