2014年12月31日水曜日

E7本城名古屋攻略メモ #城プロ

動画


編成装備
本城名古屋Lv60 膝突栗毛 必殺の多聞櫓
4月山富田Lv32 裂空の真槍 千鳥十文字槍
5滝山Lv52 日の丸扇 岩石の城門
19金ケ崎Lv50 日の丸扇 岩石の城門(増築@攻撃56)
18福岡Lv30 回転砲 鏡栗毛
26宇土Lv41 鏡栗毛 鏡栗毛

4替盛岡Lv47 日の丸扇 日の丸扇(増築@攻撃56防御2)
5替三本松Lv34 内記黒 内記黒
18替桜尾Lv40 鏡栗毛 崩壊の大弓
19替平戸Lv35 日の丸扇 長巻(増築@攻撃68会心9)

とにかく名古屋の攻撃力と耐久を最大限に活かす戦法。
本城左は月山が硬いのでw8ぐらいまではそのまま持つ、
本城右は対空も兼ねる滝山と、滝山をw8まで活かすために水近接を2人用意して滝山の壁になってもらう。
近接4人による最大防御ボーナスでなんとか耐えてくれた。
宇土はこの位置で適当に回復すれば蜻蛉や蜂を片付けてくれるし、隼も結構削ってくれる。
ただし本城には届かないので、滝山が落ちた後はw10の隼と蜻蛉のために替えが必要。
他にいなかったので三本松にしたけど、多聞山がいいと思う。増築餌が足りなかったんだ……
水射撃枠は対空と範囲が足りれれば耐久重視かな。福岡と桜尾のどこが耐久重視なのかと言われるとこれ以上硬いの持ってねーんだよ!
月山落ちたあとは適当に近接を入れてる。

開幕第一陣6人配置
滝山と宇土の回復は貯まり次第即とか適当
w1
そのまま、金ケ崎がクソ兎のせいで1000強ぐらいまで削られる。
w2
適当に金ケ崎のスキルを使う、動画では蜻蛉に使ったが多分兎に使ったほうがいい、ここで金ケ崎が半分ぐらいに。
クソ熊は速攻で落とさないと福岡がw5まで持たないので、月山のスキルで削る。
w3
特に何もない。
っていうか普通の兎と攻撃速度おかしいクソ兎はグラフィック分けろよマジで。
w4
福岡のスキルで左のクソ兎を処理、金ケ崎はスキルで適宜蜻蛉を斬る。
月山と名古屋のスキルはw5のクソ熊に温存。
防御運が悪いとここで金ケ崎が落ちるかもしれない?
w5
月山と名古屋のダブルスキルで熊2を転がす、福岡を活かしたかったけど無理だった(´・ω・`)
隼がいるのですぐさま替えの桜尾を置く。
w6
金ケ崎が生き残ったのでクソ兎の壁になってもらえた、w5以前で金ケ崎が死んだ場合は平戸を生贄に捧げなければならないので結構きつい。
他のやさしい。
w7
月山のスキルを左の直行隼にぶつけて本城サイドの損害を減らす。右は普通に落とす。
最後の熊2は名古屋のスキルを使っていいのか悩んでしまった、w10に間に合えばここで使うべきだけれど……
w8
象はそんなに痛くないけどうざいので月山のスキルで削る。
右のクソ兎2で平戸全快確定、滝山もほぼ死亡確定。
平戸のスキルはw7の熊じゃなくてここで使うべきだったかもしれない。
w9
隼1は本城を殴らせて宇土の範囲内に入れて、隼2は中央から来るので宇土と桜尾で処理できる。
クソ兎x2が2組来るので盛岡と名古屋で耐える、ここで最後の対空要員を配置したら詰む。
w10
ひたすら耐えて熊2を巻き込んで名古屋スキル、熊を処理出来たら最後の対空要員を置いて終わり。

合計6回目の挑戦でやっとクリアできた……

2014年12月21日日曜日

#艦これ 空母小スロットの運用方法検討

とりあえず搭載量一ケタのスロットを小スロと定義し、それを持つ空母をリストアップしよう。すべて最終形。

大鳳8 飛龍3 蒼龍6 雲龍3 隼鷹4 千歳8 千代田8 龍驤6、3 瑞鳳6 祥鳳6 龍鳳9、9、6

一杯いるね。っていうか、持ってないのは一航戦五航戦の四人に飛鷹だけ。改止まりなら二航戦と隼鷹もいるけれど。
さて、この小スロットの装備の乗せ方を見てみると。

戦闘機

戦闘機はステージ1の割合撃墜でしか喪失しないので、小スロットとの相性がいい。ただ戦闘機は攻撃機と違い固定値補正がないので、スロット数で総威力を稼ぐというやりかたが出来ない。3機スロの1機毎の威力が~という話も聞くけど、これを読む人なら1機毎の威力なんて実戦に意味がないことがわかるよね。
一番丸いので、制空値調整する時は小スロらを戦闘機で埋めていくのが俺のセオリー。足りないのなら大スロ中スロを1個使ってからまた小スロ調整……みたいな感じ。なので空母の航空能力を評価する時はきちんと小スロも入れて評価する。
倍率が低く、戦闘機の対空値の影響が小さいので、烈風じゃなくて熟練零戦21型を積んで砲撃戦命中を上げる積み方が多い。勿論制空状況に影響しない前提で。

攻撃機・爆撃機

対空砲火による撃墜はスロット毎に行われる(対空カットイン導入以降は検証されてないが、明らかに変わったという現象はない)ので、同等の威力を出すのに、少数の大スロより複数の小スロを使うと、ボーキ消費が増える。更に、小スロは敵の対空が強いと編隊全滅する可能性があり、航空攻撃を行えなくなるリスクが高い。
よって、「小スロ攻撃機はやめとけ」というのが一般的な認識だと思う。
さて、この認識は間違ってはいないけれど、だからと言って小スロは攻撃機厳禁というわけでもない。なにせ、「0機になっても砲撃戦火力は下がらない」のだから。本当にアレですよねこの仕様。
ぶっちゃけていうと、3機スロに彗星甲積んで、ボーキ15を犠牲に砲撃戦威力+20という使い方はアリっちゃアリ。勿論他のスロットに攻撃機を積む必要があるが、整備員の威力+15よりは高い。
本当に他に積むものがない時に。

偵察機

搭載数が少なすぎると触接成功率が激減する」ので、とりあえず小スロだから偵察機を積むのはアウト。まだ不明瞭な所が多いが、少なくとも3機スロの二式艦偵は5%とか15%とかそういうのしか成功しない。
とはいえこれは触接の話なので、それ以外の目的で偵察機を積むのなら普通に最小スロットでいいだろう。丁字不利を防ぐ彩雲とか、索敵を稼ぐための彩雲とか。二式艦偵?触接以外の目的で二式艦偵を積む理由はちょっと判りませんね……
個人的には最近専ら積まなくなった。丁字不利はむしろ欲しいぐらいだし、友永隊が複数あれば大体索敵足りるし、触接は随伴艦の水偵があれば友永隊が20%アップをやってくれるし、1
スロット割る価値あんのかね……?と。

電探、整備員

機数は関係ない系汎用。勿論小スロットの仕事になる。
戦闘機積んでも制空変わらない、爆撃機を積むほど火力が要らない、ボーキの消費が嫌……など、とりあえず積んとけばいいみたいなもの。

カ号、連絡機、ダメコン、バルジ、機関、司令部

機数は関係ない系。当然小スロットの仕事になる。
消耗品だったり、限定した場面でしか使わなかったり。

副砲

整備員がない時とか、射程ぴったり中にしたい時とか。

機銃、小口径主砲、高射装置

論外。対空カットイン導入後でもやはり対空は微妙なままなので空母のスロットを割る価値が全くなし。

結局何を積めばいいの?

  1. 制空計算時に、まず戦闘機を小スロットにぶっこむ。その後徐々に大きいスロットを使う。勿論烈風改など強い戦闘機を使う時はこの限りではない。
  2. 制空が決まったあとに余った小スロットは、まずこの空母の砲撃戦が威力重視か命中重視を決める。威力重視なら全滅前提の爆撃機か、ボーキ節約の整備員。命中重視なら強力な電探。
  3. 偵察機やダメコンなどの特殊装備が必要なら、適当に2.で決まったスロットに載せ替える。
こんな感じ。正直1隻2隻ならともかく、4隻も小スロット持ちがいると結構困る。制空にあまり役に立たないし、特殊装備を積んでもまだ空いてるのなら電探とか積むけど、正直微妙なんだよね。駆逐艦とかを掃除したいから、鶴姉妹や大鳳みたいなスロットが一番使いやすい。加賀さんは別格。
スロットが偏るのはよし悪しだから、最近のとりあえず偏らせる風潮は勘弁してほしいかな……