2010年3月31日水曜日

幻想ノ宴5幕環境カード評価 小町

三途の水先案内人 小野塚小町
R3
並スペック。
リーダー能力は普通使わないけど、早苗やら鈴仙やらを相手にするときでは大事。

投銭「宵越しの銭」
R4
発狂が5点ではなく10点なのがイケメン。強い。

霊符「古き地縛霊の目覚め」
R3+
最低迎撃1通常4の貫通、妖夢タッチじゃなければ働く子ではある。
妖夢タッチはどうも《人符「現世斬」》の方が使い勝手がいい。

舟符「河の流れのように」
R2
要らない要らない。
《必殺「ハートブレイク」》は普通に決死でいいし。

死歌「八重霧の渡し」
R3
リスクが高い。
だけどフランのリーダー能力が使える《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》と言えばなんか凄く強く聞こえる。
低レベルで見るカード・・・か?

霊符「何処にでもいる浮遊霊」
R3+
小町の受けは拡散に偏っているから、集中4がポイント。
低速はどうでもいい。能力は割と強く見えるがそんなことはない。普通に使えるという程度。

死神「ヒガンルトゥール」
R3
デメリットが結構刺さり、あまり強くない。命中高くないし。
そしてなによりも小町のコンセプトとあんまり合わない。

死価「プライス・オブ・ライフ」
R5
吸血鬼共め、命の重さを思い知れ・・・!!
両面損耗1の防壁1命中5シリーズだが、特殊能力がとてつもなくつよい。
特に吸血鬼姉妹にはガン刺さり、回避1点リーダー能力1点妨害1点とか言ってやがる。
中回避殺し筆頭スペル。

魂符「魂の遊戯」
R4
強いが、幽霊依存なので安定しない。流石に幽霊0か1で殴るのは重い。
五幕の受け殺しキャラはちゃんとでかい攻めスペルがあるのがいいよね。

換命「不惜身命、可惜身命」
R5
呪力5の損耗1で命中7っすか・・・ハハッ
防壁2がコンセプトに適って、時間稼ぎや速攻阻止には持って来い。
能力は計算がややこしいが強いし汚い。回避されても捨て札へ行かない意味で。

お迎え体験版
R4+
軽さは正義。
特に代償デッキ5というデザインが秀逸で、《死者選別の鎌》で幽霊を拾える小町とのシナジーがあるし、まだ無いカードをぶっぱで賭けてみることも出来る。
紫相手に鎌を回収しようとして残り2枚が代償で落ちても泣かない。

無間の道
R3
悪くはないが、幽霊が減るのでやや使いにくい。
妖夢タッチ以外の小町デッキで、《彼岸帰航》と合わせて《神隠し》として働く。

未練がましい緊縛霊
浮かばれない地縛霊
R3+++
単品はあまり強くないが、呪力2の1点アドなので非常に弱いってわけでもない。
勿論だが、小町は幽霊を引けないと割とどうにもならない。

彼岸帰航
R3+
単純なシーンカウンターとして問題なく使える。
無理して先貼りする価値はないが、幽霊化は思わぬ角度から刺さってくる。

死者選別の鎌
R5
配置2がありがたい。
幽霊ぐるぐるは手札が減らないので、スペルセットに圧迫しない。
幽霊があるだけで打点-1は本気で強い。
充填フェイズに回るためきっちり相手の戦闘スペルに幽霊を張れて、追加効果もチクチクと削る。
シナジーの塊である小町の代表カードと言っていいだろう。

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