2009年12月2日水曜日

にとりの話

《水符「河童の幻想大瀑布」》は修正が要らない。せっかく作った本物の高レベル受け殺しスペルはキープしたいし、レベル4補正も割と順当というか、これぐらい無いと「デッキの強さ」という意味じゃタッチを捨ててまで使う価値皆無。
エラッタするなら第一対象は断然《空中魚雷》。次点に《光学「オプティカルカモフラージュ」》。
その理由は簡単。平均パワーが高すぎるのと、カバーできる範囲が広すぎるからだ。
場作りタイプのキャラには、速攻するのが一般的な対策。幽々子はまさにそう。が、《光学「オプティカルカモフラージュ」》のせいで序盤からのビートが苦しい。序盤の攻撃スペルはレベル1が多いし、っていうかレベル2以上だとしても攻撃側が効率負けしてる。場を作る相手に、だ。
その上に《空中魚雷》と来た。回避3リーダーならオプティを潜れると思ったらC2から迎撃2命中4通常が出来上がる。そして迎撃が当たる度に1ドロー→場が完成するのが早くなる→8枚以上になればそのまま強化サポートになる。なんじゃこりゃ。
で、まだ終わらない。《空中魚雷》は貫通を付けられる。つまり防壁頼りの遅速デッキも殺せる。おいおい。
プレイングがそんなに簡単じゃないのと、《平穏》、妖夢、お嬢様など勝つ所は勝てるからメタ的にはそう問題になってないけど、如何せん弱点の幅が狭い。弱点を突かないとパワー負けするデッキが殆どだしな。対策カードが低レベルに多く汎用性もあるからタッチすればいいのだが、問題はそれをしてないデッキが非常に多く、そして当たるときの絶望感が異常だからな。
あと最近思ったけど魔理沙はにとりに有利取れないじゃん。オプティ魚雷ハイドロで死ぬ意味で。



ああ、《水符「河童の幻想大瀑布」》を立てるだけのゲームしかできないゆにとりは対策プレイングを知ってる人に殺されればいいと思うよ。

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