2011年5月10日火曜日

幻想ノ宴6幕環境カード評価 天子

非想非非想天の娘 比那名居天子
R3
スペックはまぁまぁ。
能力は殆どのゲームに於いて1回だけ発動するが、正直一番強いのは《驚天動地》デッキでのC2《萃集》ぶっぱ→ダビデ。



要石「天空の霊石」
R3
信仰1が偶にミステや諏訪大戦相手に働く。あと壁リーダーの《準備「神風を喚ぶ星の儀式」》。
まぁ2の2―4なので何の問題もない。

乾坤「荒々しくも母なる大地よ」
R2+
シーン維持でも《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》でしかないのがねぇ。
並も並、集中受けという点で採用されるぐらい。

地符「不譲土壌の剣」
R2
よくある03番鶏肋シリーズ。
劣化《藤原「滅罪寺院傷」》。シーン維持能力も微妙すぎて有り難くない。

天符「天道是非の剣」
R3
《河童「お化けキューカンバー」》同様、スペックはまぁまぁだけど持つキャラが間違っている。
特に天子はタッチとして弱い上にリーダーに立てられることが多いので高速を生かせない。

霊想「大地を鎮める石」
R4
呪力3で命中5損耗0の受けは凄い。
低速2以上で殴られてるとか、貫通されてるとかでもない限りこれ以外のスペルで受ける気が起きない。なのにてんこの受けスペルはこれ含めて5枚もあるんだよね。そのくせ呪力1受けがないし。
シーン維持能力はまぁ便利だけど、無くてもあまり困らない。

気符「天啓気象の剣」
R3+
命中は5欲しいが残酷にも集中4。打点も3だし、主につなぎ用……にしたいけど、そうも言ってられないのが天子。
能力は相手のシーンを除去するのに便利。《有頂天変》先貼りしても何も恐くない。
逆に言うと自分のシーン、特に《有頂天変》を維持している時はほぼ空気。詰めで貫通するぐらい。

剣技「気炎万丈の剣」
R3
能力が迎撃時限定なのががっかり。
これのせいで両用できなくなり、《霊想「大地を鎮める石」》と同じ命中だし対貫通や直ダメ系の専用迎撃スペルになってる。
つかなんでこんなに似たような性質のカードを同キャラの同レベルに入れてんのよ、だから天子のデザインバランスが悪いだと言われてるんだよ。

要石「天地開闢プレス」
R4
素直に防壁2でいいだろとしか言えない。
シーン維持能力なんてなかった。狙うだけ損。
防壁加算で呪力5の4-4-6通常バニラで命中要員として普通に運用できる。

「全人類の緋想天」
R5
天子の生命線。超依存している。
これが当たる相手は有利当たらない相手は不利と言われるまである。
シーン維持能力は強い方っていうか一番強い。迎撃1に受けられると悲しくなるが。
レベル4補正なんてなかった。

要石
R1
劣化《密化》。
《要石「天地開闢プレス」》の能力が残念すぎたせいでこちらも産廃。

緋想の剣
R3
詰めとしてもシーン除去としてもそこそこ使いやすい。
遠慮なくこちらからシーンぶっぱできるのはやはりいい。

我儘
R1
《お仕置き》デッキ専用。その場合はまぁコンボパーツだしレーティング対象外。
《過信の報い》はせめて相手の攻撃スペルを無駄に出来るのに、このカードはあれか、デュエルしろとでもいうのか?

地震
R2
ぶっちゃけ劣化神隠し。レベル3イベント凄いですね。
大体一杯剥がしたいのは人形と楽器だろうに。使用条件も厳しいし、これ別に暴食してもいいだろ (´д`)

緋想天促
R1
産廃。
重い上にてんこはシーン維持とかどうでもいいし。2番目の能力なめてるとしか言えないし。

有頂天変
R4
体力23のマチョリーきもいです。
普通に強いシーン。これ自体が強くて他のシーン維持能力がおまけ。

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