2009年6月3日水曜日

幻想ノ宴4幕環境カード評価 紫

境目に潜む妖怪 八雲紫
R4
リーダースペックはトップレベル。回避3決死3の体力21、そして深い味を持つL能力。
余談だが名波さんのキャラクターカードはジャスティス。

結界「夢と現の呪」
R5
最強の呪力1両面スペル。すぐサポ藍を付けられるのも絶好。
レポートを見てると「夢現どこー」「夢現引けなくて負けた」というのはあるある。

結界「動と静の均衡」
R3
高速低速1はありがたいが、如何せん重い。決死の呪力も残すとすると呪力4、迎撃時にこれを用意するのは些かに辛い。
それでも欲しい時は欲しいということに変りは無い。

罔両「ストレートとカーブの夢郷」
R1
通常弾と言っても3の3-1-4じゃ・・・

式神「八雲藍」
R3++
レベル1の4-4スペルは重宝される。その上に常時式神はシナジーになりやすく、とりあえず式神強化を打てるという噛み合いもよい。

境符「四重結界」
R4
主力迎撃スペルとして、命中5は非常にありがたい。防壁を分割払いできる柔軟性のもプラス要素。
両面損耗1は基本的に命中5と良い特殊能力があれば主力クラス。

罔両「八雲紫の神隠し」
R3
迎撃回避4になる点では動静に似ているが、攻撃が4もあるので回避、或いは相手の攻撃を阻止した後攻撃にいけるのが強み。でもやっぱり命中補正に打ち落とされると悲しい。これ自体の命中も低いし。

結界「生と死の境界」
R3+
効率は悲惨。命中が欲しい時に使う。
発狂しても防壁付かない&大幅に上がるのは元々そこそこある命中のが哀しい。

紫奥義「弾幕結界」
R4+
多くのデッキに悪夢を与えてきた紫の代表スペル。
呪力損耗そのものは1で、しかも攻撃時の防壁(3)はまず腐るから更に下がる。発狂能力がレベル4限定のも悔やまれる。
それでも、防壁3と命中7の決定力は凄まじい。

外力「無限の超高速飛行体」
R2
戦闘代償がむかつくが、紫で集中命中5は役に立つ。損耗2+使えない能力でも、当てたいときがある。
間違っても一家において神スペルとか空巫女に対する最終兵器などではない。
原作では鬼なのに・・・

式神「八雲藍+」
R4
一家デッキの呪力消費&命中担当。移動能力を生かせにくいのが惜しい。

神隠し
R4
最も汎用性を持つサポート対策カード。とりあえず積んどけ。

式神強化
R4
呪力3で攻撃迎撃+2は強い。誘導弾もスペ藍橙にはありがたい。
式神限定というのは紫2以上や一家ではあんまり問題にならないが、藍橙が絡まない紫1では厳しい。

睡眠
R2
1ターンを飛ばすのは厳しいものがある。カード自体の効果はいいけど・・・

気味の悪い微笑み
R2
変なところに役立つが、汎用性は低い。

漱石枕流
R4
貫通無力化は非常にありがたいし、呪力3で2点軽減する効果自体も上々。

境界弄り
R1
呪力2(笑)
流石に使いどころが少なさ過ぎる。

式神:八雲藍
R4+
紫限定ではあるが、呪力2で両方1上がるサポートは強力。式神付与は藍か橙がリーダーの時に輝く。勿論強化目的に張っても全然問題ない。

八雲卍傘
R2
効率があんまりよくない。このカードが活躍したのは効率(笑)の展開になるとき。つまり、相手の攻撃を極端的に下げて呪力が余るゲーム。
そんな展開になると、かなりうざい。

ネクロファンタジア
R3
書いていることが酷いシーンサポート。レベル1スペルはほぼ全てのデッキに入るもので、迎撃がレベル1スペル任せなデッキも少なくない。しかも紫Lは充填時にサポートを張れるので、時間停止的な効果にもなる。
だが重いシーンという点では高評価になりにくい。

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