2010年2月18日木曜日

幻想ノ宴5幕環境カード評価 諏訪子

そろそろ書いてもいい時期じゃね?私そろそろ白蓮さんのオリカモードに突入しそうだし・・・

土着神の頂点 洩矢 諏訪子
R4
スペックはバランスが良くて良質だし、L能力も非常に役立つ。
メインで張ると咲夜よりも使い易い。



開宴「二拝二拍一拝」
R3
ただの1の1-4に見えるが、信仰1で諏訪子Lが使える。普通の最速パターンでは避けられない。
五幕全体の傾向だけど攻撃回避は本当に難しくなったね。

神具「洩矢の鉄の輪」
R2
信仰無効は殆ど役に立たない。つまりただの2の3-3。
強いとは言い難い。

源符「厭い川の翡翠」
R2
呪力3になると通常3よりも拡散4の方が安定する。
絵柄もそうだけど要するにチャーミングと同じ系統の絵柄積み系。

蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」
R2+
信仰1が防壁1として働けばそう悪くないけどまぁ応急用。
直ダメでワンチャンあるかと思ったらそんなことなかった。フェイズ終了時だし。

土着神「七つの石と七つの木」
R4
攻撃用呪力1スペルの頂点。
迎撃1で迎撃しても損に違わないのでスルーされることに定評がある。もちろんその度しっかりと損耗差1を稼いでくれる。
その分ガンスルーされると迎撃0のせいで寝かすのに困ったりもする。

土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
R4
舌を打つほどの優良スペック。
損耗1の命中5迎撃スペルは強い特殊能力があれば主力級だが、このスペルは信仰1が付いてる上にその特殊能力も超痛烈。
基本能力の付かない命中3・4スペルは割と主力だったり、序盤の削り要員だったりする。それらを抑制できるのはおいしい。

土着神「宝永四年の赤蛙」
R2
レミリアの吸血鬼幻想みたいな能力だが、迎撃で回避が上がらないのと、諏訪子の決死が3なのがネック。その上五幕の超命中環境で生まれたという不幸。今時呪力5の攻撃回避4でおまけなしは1回も避けられないのがザラにあるし。

「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」
R5
書いてるものがおかしい。ミステリウムに次ぐ効率の王者。
呪力4で、フル発揮で単体損耗-1で、命中5だって・・・?
その上諏訪子のコンセプトと噛みあってやんの。手長足長ありゃ迎撃3まで遮断して受けキャラ涙目だし、信仰が付いててLだけで命中6行くとか。
L4補正が何か超命中超信仰になってるけど正直オーバーキルとしか思えない。

祟符「ミシャグジさま」
R5+
パッと見「へー強そうかなー?」としか思えないが、その正体は恐ろしいまでの絶対制圧スペル。まさに祟り神。
その強さの源は「強化封じ」である。信仰2移動1は大した遮断も回避もできないように見えるが、特殊能力も含めて三つ同時に持っているのがミソ。
まず命中4辺りの高打点は移動のせいで当たらない。当たらないのなら命中補正打つ、というがセオリーだが今度は能力が邪魔で打点が下がる。更に弱化イベントを合わせられる危険もある。
となると高命中で落としたいが、打点は低いことが多いので信仰を貫けない。手長付ければ信仰3行くし。特に素打点は低いが、特殊能力やイベントで強化する系統のデッキには悪夢。
コンセプトと壮絶に噛み合っていたデザインはまさに神。信仰集めとコンボしてケロちゃん強制信仰はキレられても文句言えない。
ただし《半幽霊》や《常識知らず》は勘弁な!!

祟り
R2+++
「パターンでよくね?」「なんだ、パターンの劣化か・・・」
そう思っていた時期が俺にもありました。
ぶっちゃけミシャグジさまとのコンボ用だが、打点も下がるというのは大事。諏訪子は信仰があるからね。
回避を狙えるのなら回避、それができないのなら信仰遮断でボーナスを稼げる可能性がある。単体はそうでもないが、シナジーが強いカードの典型であろう。

神遊び
R3
重いので詰めでの防壁消しか、移動消しを合わせるのが主な使い方だろう。
ただしミシャグジさまの誘発要因にはなるので、誘導弾を消したりもする。誘導4なら素回避になるし。
諏訪子の最大打点は宴中でも最低クラスなので防壁消しはかなり重要。

手長足長さま
R3++
他のスペルサポートと違ってとりあえず最速で張ってりゃいいものじゃないが、その分シナジー成分が高い。
信仰の水増しにもなるし、防壁を貫くのにも使えるし、移動の抑制としても役立つし、そして1枚で全部出来ちゃう。偉い。
その分スルーされると悲しい。七石には張るなよ!絶対張るなよ!?

ネイティブフェイス
R4
自分にはデメリットがまったくない呪力3シーンカウンターだけで及第点。
と思ったら効果が刺さると大惨事。もーもーとかインペリとかFスパとか誰いなとかスターボウとかスカデビとか紅幻とか崩山とかこっくりさんとか何かシーンを積みにくいキャラたちのド主力にガンメタしているのだが?w
何気に神隠しと霧化にはお断りします状態だし。この曲大好きだから俺満悦だけど。

愉快な日本の神様
R2+
代償が重過ぎワロタ。呪力4の上に体力1ってそこまで重くする必要あんのかよ、サーチの中でもクソい方だわ・・・w
と思った時代が俺にもありました。
何かね、諏訪子ね、「この1枚ありゃ勝てるけどなけりゃ負ける」って試合が意外とあるの。制圧できるミシャグジさまとか、詰めの神遊びとか、1発耐えればいいときのハレケとか、半幽霊を剥がすための侵略とか。
それでもテラマジオモスだから多くは投入できないけど、1枚ぐらいは刺してもいいよね・・・と思ったりもする。

明日ハレの日、ケの昨日
R4
例によってメタ系はプラスサインで評価しないのであしからず。
素攻撃ではないのが超偉い。無闇に攻撃5以上に強化してハーレッケーされるのがオチである。
何よりも特筆すべきのはその軽さ。相手の詰めを恫喝しながらこっちは呪力を攻撃スペルに注ぎ込めれる。ミシャグジさまの迎撃と合わせられると目に当てられない。
ただしあくまで命中-3であって必ず避けれるわけじゃないので注意。ハーレッケーするとなぜか避けた!って気分になるw

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