2009年3月2日月曜日

紫3と紫4、及び逢魔が刻に対する色々

さてと、色々と聞いてみた結果、結論から言います。
今は、紫3タッチ系 ≒ 紫4だと思っています。

紫3のタッチキャラは言うまでも無いとして、紫4の利点を私なりに論説しておきたいです。

・逢魔が刻
・弾幕結界発狂

です。
紫4は逢魔が刻の呪力を使いきれるデッキなので、早期から維持すれば勝利に繋げるでしょう。
とは言ったものの、カウンター用じゃ味を失うし、っていうか紫4相手にシーン先張りするのは論外w(張られてきて逢魔を握って無くても泣かない!)
じゃ、先張りしてカウンターされたらどうする?
だがここで考えよう。逢魔の呪力は3なので、相手に場に影響しないシーンにカウンターされても別に痛くない。平穏しか入ってなさそうなデッキなら普通に先張りしても問題ないと思います。
勿論、萃集・外の世界・ボーダー・エイジア・鬼が島などを入れてそうなデッキには論外ですけど。
T20ぐらいで試合終了を想定すると、相手がLv1リーダーなら11点ぐらい得、相手LがLv2~3でも4点ほど呪力ゲインがあります。紫の防御力は高い方なので、現実ではない数字じゃないと思います。
まぁ鬼が島とかに比べれば心許せないけど、そこそこ役に立ってくれるとは思います。

弾幕結界発狂。霊夢を落とせるのは言わずもがな。
ですが、私は打点6(藍付いていれば7)になれることに高評価しています。
呪力10+1で攻撃6とかありえないだろ・・・いやいや妖夢、時には呪力が腐るほど溢れること、あるでしょう。引きこもりパチュリーとか幽々子4とか。
テンポがいい上位デッキにはそういうの少ないですけど、最大打点4(+1)のせいに変なデッキに負けたらそれはそれで目に当てられない。

とまぁ、以上の2点が私的にはタッチと同じぐらいの価値があると思います。昔は逢魔を過大評価して紫4>>>>紫3でしたけど、そんなことないですよねー☆

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