2008年12月14日日曜日

永琳4

調整中ですけどレシピ:

Leader Lv4 八意 永琳
3x 覚神「神代の記憶」
3x 蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」
3x 薬符「壺中の大銀河」
3x 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」
1x 天呪「アポロ13」
3x 錬丹「水銀の海」
3x 秘術「天文密葬法」
3x 禁薬「蓬莱の薬」
2x イナバの白兎
2x 回復薬
1x 超天才
2x 危険な薬
3x 地上の密室
2x 実験
3x 精製
3x 月の記憶

サポートの枚数が適当すぐる。
永琳4というか永琳を選んだ理由はそのスペル効率とキャライメージのギャップ。この前で考察した通り、永琳のスペルは単体でも充分殴り合いに持っていけるスペックなのだ。しかし永琳=殴り合いに弱いというイメージを拭えない。この違和感を解明するために、裏鍵は永琳を研究することを決めたのである。
そして色々と試して、1つの事実に気付く。
永琳の効率は、防壁で増やしていることが多い。つまり呪力効率が同じでも、魔理沙やフランなどと比べると必然的に試合が長引く。回復薬の存在が更に試合を長引く。
では、長引く試合で得するのは何?
そう、サポートだ。サポートは貼るのが早ければ早いほどその威力を増す。使う機会が多くなるからだ。つまり、ターン数が伸びてもその意味は同じ。(逢魔が刻を投入しない理由もここにある。相手がL1リーダーじゃない限りターン数を縮めてしまうからだ。)
そして導かれた答えは・・・受け殺しだ。てゐと回復薬で迎撃打点と呪力を稼ぎ、状況に応じた他のサポートを張り・・・
そこでもう1つの問題が表れる。攻撃に転じられないデッキは、受け殺しが成立しない。相手にプレッシャーをかけられないし、呪力も消費できない。永琳は大銀河と水銀の海があるから呪力4まではいいが、それ以上の攻め手に欠ける・・・もう判りますね?
そう、《秘術「天文密葬法」》発狂である。攻撃が1「だけ」上がるとなめると痛い目に合うぞ、これが。防壁と回避は蓬莱の薬で貫通できるが、逆にそれらの手段を持たない相手には3点じゃ全然足りない。受けスペルに拡散が多いという点もあり、Lv4天文は単体で強烈な攻め手となりうる。

戦術は基本的に受け殺しだが、攻撃する隙があれば攻撃スペル(大銀河・水銀・天文)で殴りに行っても全然問題ない。スペルサポはできるだけ多く回せる方を貼る。危険な薬などは・・・良く判らんや、とりあえず最速で攻撃スペルの代わりに貼ってるけど。

これで回したけど案外強かった。詰めが月の記憶頼りなのはきついけど・・・

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