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術媒は属性、スロットとキャパシティがあり、その術媒の質を示す。
例えば:
竹の槍 木属性
キャパシティ2
スロット:ランク1・2・3
でそのスロットを埋めると:
竹の槍 風属性
キャパシティ2
ランク1/ウィンドカッター
ランク2/かまいたち
ランク3/チョーク
とこのようになる。
ウィンドカッターなどは無論魔法で、それぞれランクが設定されている。ランクが高いほど効果が上がる。
魔法を使う時、消費するのは術媒のキャパシティである。一回使用につき1消費。キャパシティは時間の経過で徐々に回復する。
で、一つの術媒で使える(スロットに入れる)魔法は属性さえ同じなら人工的に入れられるが、実際に使う時は、どれを使えるのかは「運」による。
術媒は時間ごとにランダムでその時その時使えるランクが異なり、ランクが高ければ高いほど発現しにくい。今術媒はどのランクの魔法を使えるのかを 知るためには装備=魔法を打てるように状態にする必要がある。
まぁぶっちゃけていうと毎ターンダイスロールをして使えるランクを決めるってことだね。
ランク3のタイミングでランク1の魔法を使うことは出来ない。
キャパシティは質量や体積、素材に比例し、ベタだけど銀などは高キャパシティ・多スロット・複数属性の術媒を作りやすい。
魔法そのものは研究で学問。質のいいランク1は出来の悪いランク2より上ということもある。
・・・この設定結構気に入ったけどね。TRPGに使えないかな・・・
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